2022年12月に対象スキー場5施設の
使用電力について
100%再生可能エネルギーに
切替が完了いたしました。
これにより、
いつまでも雪を楽しめる世界を目指し、
自然環境への負荷を減らすとともに、
雪のある豊かな山を
次世代につないでいくための取り組みを
推進していきます。
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東急不動産は太陽光発電所、風力発電所、バイオマス発電所を全国各地で各地で「ReENE(リエネ)」の事業ブランドで展開しています。2023年9月末時点で全国89業、定格容量1,625MWと国内トップクラスの事業規模を持つまでになりました。
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東急不動産では「パートナー共創」を掲げており、今回の再生可能エネルギー化のスキーム構築にあたっては資本提携しているデジタル・グリッド社との協業や知見を活かしていただきました。
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東急不動産が保有施設を再生可能エネルギー化することで、単に施設の脱炭素を図るだけでなく、施設をご利用いただくお客様に対し、環境価値をご提供することが可能となりました。
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FIT制度のもとで運営している再生可能エネルギー発電所からは、電力の発電とともに、非化石価値が創出されます。
全国で大規模展開する東急不動産の発電所から大量に創出される非化石価値を、
トラッキング付非化石証書として、東急スノーリゾートはじめとする保有施設に紐づけています。
「ReENE(リエネ)」について、当社は、「ReENE(リエネ)」という事業ブランドで、再生可能エネルギー事業を展開しています。「Re-Creating the Value(未来に、新しい価値を)」と「Edit Next Energy(次の時代を作るエネルギーを)」という2つの志を組み合わせ、2018年に誕生しました。
「サステナビリティ for snow」について、
東急リゾーツ&ステイが掲げる「もりぐらし」の考えに基づき、
スノーリゾートとしての雪山を守る活動をしています。
「MORIGURASHI(もりぐらし)」について、
東急リゾーツ&ステイが掲げる「もりぐらし」は、森を想い、未来につなぐ取り組みです。
私たちは自然を舞台に、つながりを育みながら、人と地球の未来を考え続けます。